我が常磐線各駅停車(旧称:常磐緩行線)に新型車E233系の改良型が導入されるようです。
TX効果か?常磐方面に対する投資が続きますね。
いづれにしても、うれしい話です。
203系は扉と窓の振動によるガタガタ音がひどく、
音楽を聴いてられないぐらいです。
http://www.jreast.co.jp/press/2006_2/20070303.pdf
地下鉄設計限界から、ストレート車体になるそうで、
リリースの写真でもわかりますね。
毎日使用している中央快速E233系のシートが好きなだけに
うれしすぎです(^^;
しかし、リリースのイラストにある扉上部の戸袋部にあるモニターらしき黒い四角は
流行の液晶モニターでしょうか?
ワイドタイプだったりして。そんなサイズですよね。
兄弟車の小田急4000系は液晶搭載なので、
JR仕様も同じだと思われます。
2008年夏が楽しみです。
209系1000番代の2本は、そのまま使用するようです。
さてさて小田急も233系ベースの4000系を導入を発表
唐木田発取手行きの小田急4000系があってもよいと思うのは私だけでしょうか?
小田急4000系は製造は東急車輛が担当するそうで、
2007年9月から導入されるので、
小田急納入完了後、JR向けの配備となるのでしょう。
しかし、この標準車の導入は金太郎飴と揶揄されがちですが、
コストダウン&車両サイクルの短期化=近代化という意味ではありではないでしょうか?
といってしまうと、車両ファンの方々には文句が出そうですね。
残りはメトロの06系の動向ですね。
メトロも兄弟車出せばよいのに。